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浦川ブログ(第11号)愛される会社のつくりかた ~上手に広報する~



 前回に続いて『上手に広報する』ってところの『企画をする』の部分を今回もお話します。世の中はすべて企画で出来ています。誰かが何らかの意図を持って企画します。その企画が誰かの課題解決になっていてそのうえ面白いか?がビジネスを成功させるか否かを決めるんですね。

 今回は、チョークアート教室ビジネスの事例です。コロナ禍により、軒並み教室ビジネスは壊滅的なダメージを受けました。人が集まったり他人と接触したりすることがだめになったからです。

 僕はこう考えます。売れない、、上手くいかないということはそのビジネスが課題解決になっていないからなんです。というよりその課題は無くなったんです。もっと言うと優先順位が低くなったんです。コロナ以前には課題を解決していました。どんな課題か?チョークアートを趣味にして、楽しい日常を送りたいという課題解決です。もう一つはチョークアートを極めて私も先生になりたいという課題解決。この2つです。でもコロナになってその課題解決はもろくも消えて無くなりました。優先順位どころではないのです。外部要因や技術革新、また人口動態など世の中の大きな動きによって課題はコロコロ変化していきます。

 じゃあ今の課題って何?それを見極めてチョークアートという道具(手段)を使って解決できるかを考える。これが重要です。課題は困っている人が持っています。コロナ禍で困っている人は?飲食店の人困ってますよね。飲食店の人の課題を解決するためにチョークアート使えないか?



で、僕はコロナ禍で苦しむ飲食店支援のビジネスを提案しました。飲食店のオーナー、従業員、アルバイトの人達にチョークアートを1日で描けるようにしてあげるんです。それに名前を付けました。題して『シズル看板講座』です。ステーキの焼けるジュージューする音とかシズル感って言いますね。それを看板にするんです。あの頃テイクアウトが主流でした。その時に商品の魅力を伝える看板がつくれたら。。。。この課題を解決するんです。全国メディアに取り上げられた事もあり、教室は大盛況です。オリジナル看板の制作の依頼も半年待ちの状態です。

 ビジネスが課題に合致したんです。課題に合わせてビジネスをずらしたんです。やっていることはあまり変わりません。ここが大事です。仕事は道具です。包丁のようなものだと思ってください。いろんな料理が作れます。誰かが喜んで初めてビジネスは成り立ちます。一昔前の課題解決に固執するばっかりに、ビジネスチャンスを逃してませんか?課題解決を企画してください。今の世の中、インターネットやSNSの普及で課題の変化が速いです。マーケティングのアンテナを目いっぱい立てて世の中の課題を解決していきましょう。世の中はあなたの企画を待っています。

 最後まで読んで頂きありがとうございます。企画するって楽しいです!

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