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もりブログ(第27号)~ChatGPT(AI)ができること~



【第27号】「~ChatGPT(AI)ができること~」

フォレストファームの森です。こんにちは。

もりブログでは、最近のトレンドや月刊誌などに取り上げられた話題から、ITやAI、経営、販売促進などの中小企業の経営に役立つ情報をお届けしています。

前々回第25号と前回第26号でも、今、世間で何かと話題になっている「ChatGPT」の話題をお送りしてきました。今回(第27号)でも、「ChatGPT」で何ができるのかをまとめてみたいと思います。


<ChatGPTができることの一部ご紹介>

ChatGPTには、無料版と有料版(月額20ドル)の2種類があります。やれることはほぼ一緒ですが、有料版の方が、AIエンジンが最新で、混雑時でも利用が可能・応答時間が早いといった差別化がされています。ChatGPTはどんなことが得意なのでしょうか?

① アイデアを出してくれる

仕事で使う企画書の案を出してもらえます。思いついたアイデアや条件を提示して、「企画書を作って」と依頼すると、さっと、企画書を作ってくれます。また、テーマを与えてアイデアそのものを提示してもらうことも可能です。

また、ブレストにも付き合ってくれます。自分のアイデアに意見をもらったり、新しいアイデアをもらえたりします。AIですので、疲れ知らずでいつまでも付き合ってくれます。

② 文章をまとめる・要約してくれる

自然な文章を作ることも、とてもお得意です。テーマやキーワードを与えれば自然な文章を返してくれます。ビジネスメールや報告書、顛末書といった定型的な書類であれば、フォーマットに沿った書類が出来上がります。

また、文章を要約することも大得意です。文章を入力して、「要点を3つ挙げて」などとお願いすると、ポイント3つにまとめてくれたりします。


③ 自動処理(Excel連携)

アドイン機能をインストールすれば、入力済の内容から予測してデータを分類するなど、ChatGPTをExcel内で利用できる関数を使えるようになります。

④ プログラミング学習/英会話学習

ChatGPTはプログラミングもできます。コードの意味を聞いたり、サンプルプログラムを依頼すると、即座に答えが返ってきます。入門ツールには十分に使えたりします。

また、英語もとっても得意です(アメリカ生まれなので当然か)。学習内容やレベルを決めて、会話練習ができるのは凄いですね。


<ChatGPTを上手く活用するためには、質問スキルが重要です>

ChatGPTから、有用な情報をもらえるかどうかは、こちらの質問の仕方(情報の与え方)によって、大きく左右されることがわかっています。

悪い例①:Q 横浜 イタリアン 安い

→検索エンジンのように、キーワードを入力すると、それに対する情報は返してくれますが、信ぴょう性は低めです。知識や事実を問う用途には現時点ではあまり向いていないようです。

悪い例②:Q 現在の神奈川県知事は誰ですか?

→ChatGPTは回答にも表示されるとおり、知識は2021年9月までの知識で止まっています。たまたま、2021年9月時点と現在の神奈川県知事は黒岩知事ですが、最新の話題(時事問題)は避けた方がよさそうです。

良い例①:Q 外貨為替について、小学生にもわかるように、1,000文字程度で説明し、ポイントを3つ挙げてください。

→対象者や解説の難易度、テキストの文字数、回答のフォーマットなどを具体的に記載すると、そのガイドに則って、回答を示してくれます。

良い例②:Q 以下の文章を読み込んで、魅力的なタイトル候補を5つ挙げてください。タイトル文は20字以内でお願いします。(文章)外国為替証拠金取引や通貨証拠金取引や外国為替保証金取引は、証拠金を金融機関に預託し、差金決済により外国通貨の売買を行なう・・・・。

→タイトルや見出しなどの候補を考える場合には、ChatGPTへの指示に文章をつけておけば、その文章を読み込んで、タイトルを考えてくれます。その際に、文字数なども指定しておけば、その制約に則って、記載してくれます。


<非効率な会議もChatGPTを活用して効率的に運営>

社内外の会議を効率的に運営するにも、ChatGPTが活用できます。例えば、ChatGPTに、

Q:1時間の営業会議のアジェンダを作ってほしいのです。そのために必要な情報を私に質問してください。

と、ChatGPTに投げると、アジェンダを作成するために必要な項目を質問してくれます。また、その質問に答えると、アジェンダを作成してくれます。

次にアジェンダに従い、実際に会議をして、その議事録メモをChatGPTに入力して、

Q:ここまでの内容を要約した議事録を作成してください。決定事項やアクションプランを明確に記載してください。

とお願いすると、サクサクっと、議事録をまとめてくれます。非効率な会議運営も効率化できてしまいます。



今回は、今、話題の「ChatGPT」ができること、という内容を簡単にまとめてみました。まだまだ、ChatGPTができることはたくさんあるのですが、今日はこの辺で。

これからも、このブログで、AI分野・IT活用分野での情報をお届けしていきます。

では、また次回、お会いしましょう。





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