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森 智亮

Toshiaki Mori

PROFILE

1964年生まれ、和歌山県出身。学業卒業後、化学品メーカーにて主にシステム部門に従事。その後、電機系販売会社に転職。SE/PM・コンサル等の業務に従事し、2011年に独立。現在、株式会社フォレストファーム代表取締役、神奈川県よろず支援拠点チーフコーディネーター、一般社団法人神奈川県中小企業診断協会監事。中小企業診断士、ITコーディネーター。得意分野は、事業計画策定や、ITを中心とした企業の基幹業務の仕組みづくり。

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これまでの経歴について教えてください。

新卒で入社した化学品メーカーでは、界面活性剤の研究を担当していた時期もありますが、生産管理・品質管理・FA(自動化)のシステム開発等、主にIT系の業務に携わっていました。ITとの付き合いは、かれこれ30年以上になります。

その後、1997年に電機系販売会社に転職し、ドキュメントシステムや基幹系システムのサポート、プロジェクトマネジメントほか、大手企業のコンサルタントを主に担当。

 

現在の仕事の幹となる中小企業診断士の資格は、電機系販売会社在職中に取得しています。当時は職務に必要だったためという理由でしたが、“中小企業をサポートする”という今の仕事に就いたのも、振り返れば運命だったのかもしれません。

 

2011年に独立後は、中小企業さま向けの経営・ITコンサルの仕事をしてきました。2012年より、神奈川県の中小企業診断士の団体組織である、一般社団法人神奈川県中小企業診断協会や一般社団法人神奈川中小企業診断士会の役員を担っています。

また、2014年より、中小企業庁管轄の経営相談所の神奈川県よろず支援拠点のコーディネーター(2019年からはチーフコーディネーター)を務めています。

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フォレストファーム創業の経緯を教えてください。

神奈川県よろず支援拠点では、神奈川県内の中小企業・小規模事業者の経営上のあらゆる悩み相談を受けています。私自身も年間およそ200~300社を担当していますので、これまでの相談件数は、延べ3,000社程度になります。創業・売上拡大・経営改善・資金繰り・事業承継・廃業など、相談内容は多岐にわたりますので、ITにかかわらずオールマイティーに対応しています。

 

しかし、神奈川県よろず支援拠点は公的支援であるため、我々が関与できる範囲は限られています。全力でアドバイスはしますが、実践するしないは経営者次第。我々は、実務は見守るしかないのです。そこで、もう少し踏み込んだ支援ができないかと考え、取締役の小池と共に2021年に株式会社フォレストファームを設立するに至りました。

 

社名の「フォレストファーム」は、私の「森」と「フォレスト」を掛けているのもありますが、1本1本の芽が出て育ち、それが木となり林となり森に成長していくよう、ご支援する企業さまと共に大きく成長したい、という思いを込めています。

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フォレストファームは、どんな会社ですか?

起業で成功する秘訣の伝授、成長期でのさらなる事業拡大のお手伝い、安定期における会社システムの効率化や高度化、変革期では経営改善・事業再構築・事業承継の支援など、企業さまの状況に合わせた課題解決・成長支援を行っています。

 

私自身は、ITを活用した売上拡大や経営改善が専門ですが、弊社には、創業、新事業開発、補助金、販路開拓、マーケティング、営業、事業承継、人事、労務など、さまざまな分野に精通した中小企業診断士(コンサルタント)が揃っています。あらゆる経営課題を解決し、安定的に事業を継続できるよう、これまでの経験や英知を集結し、費用対効果の高いご提案をさせていただいております。

 

これまで飲食店や食品メーカー、機械メーカーはじめ、さまざまな業種の企業さまの支援実績がありますので、ご興味のある方は、是非お問い合わせください。また、ITシステムや補助金の活用方法など、経営に役立つ情報を定期的にブログで発信していますので、そちらも併せてご覧ください。

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ご専門のITシステム導入について教えてください。

さまざまなケースがありますが、たとえば、問題がある作業や効率化したい作業があった場合、現状の問題点や課題を洗い出すことから我々の仕事は始まります。そして、システム導入後のビジネスモデルやビジネスフローをしっかりと見える化させ、各社の要望や状況に合わせた「戦略的ITシステム」をご提案しています。

 

創業期をうまく切り抜け、売上1億円・従業員10人といった規模や、売上高20億円~130億円・従業員50人といった規模まで成長する企業は、経営者のカリスマ性や強いリーダーシップで事業の基礎を築き上げ、収益が得られる構造をつくり上げています。

 

しかし、内部の仕組みづくりやルール化ができていないというケースも多く、会社がさらに成長するためには、作業の効率化やITシステムの導入が不可欠です。そして、さまざまなルールを設定しうまく活用できてこそITシステムは機能し、人がやるべき仕事に集中できる構造を構築できます。

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会社の目指すビジョンを教えてください。

支援先の課題が解決し、事業が軌道に乗る姿を見られることが何よりの喜びであり、自分たちの仕事に誇りを持つことができる瞬間です。事業をしていれば、時には辛い決断をせざるを得ないこともあると思いますが、日々、経営に尽力されている経営者の方々に寄り添えるよう、社員一同、全力を尽くす所存であります。

 

新型コロナウイルス感染症の流行はじめ、世界は今、さまざまな問題に直面しており、中小企業を取り巻く経営環境は、引き続き厳しい状況が続いていくことが予測されます。中小企業は日本の全企業のうち99.7%を占めるとされていますが、日常に欠かせない商品やサービスを提供し、雇用の大部分を支えるなど、日本経済の基盤となっています。

 

第2の故郷である神奈川・横浜に恩返しをしたいという思いもあり、この地で創業しましたが、中小企業さまが元気になることで雇用の創出にもつながり、結果、地域社会への貢献につながると考えています。神奈川・横浜から好循環を生み出し、地域や社会、そして、日本経済に貢献できるような会社でありたいと、大きな志を持っています。

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